2014年6月29日日曜日

兵庫県在住のこどもから微量の放射性物質

「兵庫県内居住者の子ども8名(うち福島県からの避難者3名)の尿に含まれる放射性物質の検査をしたところ、福島からの避難者から、セシウム137が0.051Bq/kg、兵庫県内居住者2名から0.047Bq/kg,、0.044Bq/kg検出されました。」と兵庫県議会議員の丸尾まきさんがブログに掲載しています。 微量ではありますが、兵庫県内に居住している子どもたちからもセシウムが検出されたことはショックです。 兵庫県内はもちろんのこと、日本中の子どもたちがどれぐらい内部被曝をしているのかの調査を日本政府は早急に把握し公開するべきだと考えます。 【参照】丸尾まきの言いたい放題「食品中の放射性物質検査継続等を求める申し入れ書提出」 http://maruomaki.asablo.jp/blog/2014/06/09/7340610